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福岡市中央区が全国１位！！

大東建託株式会社 賃貸未来研究所が実施した「街」の、「街」に住む人による、「街」選びのためのランキングです。

大東建託のサイト⇒https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/all/

住みやすさランキングはよく聞きますが、実際に住んでいる人が住み心地がいいと感じているランキングというのは珍しいのでしょうかね。

確かに、福岡市に住んでいる人は「住みやすい」とよく言います。

中央区に住んでいる私も生活しやすいと感じます
思いつくことを並べてみます。

徒歩でいろいろな所へ行ける

空港が近いので旅行のときに楽。

天神も人が多すぎず、買い物がしやすい。

おいしい食べ物屋さんが多い

それぞれの地区にはその地区ならではのよさがありますが、
福岡市中央区には、住めば都と感じている人が多いということですね。
ここちよく住めるって大事なことですねー  

日本人は新築が好きと言われますが、
既存住宅の流通シェアを国際比較すると

日本　　　14.7%
アメリカ　 83.1%
イギリス　87.0%
フランス　68.4%

出所）国土交通省「住宅着工統計（平成26年計）https://www.mlit.go.jp/common/001156033.pdf
少し前のデータとはいえ、このくらいの水準なのでしょう。

このデータを知ったときは驚きました！
日本人は本当に新築好きなのですね…

おしゃれなリノベも増えてきているので中古住宅市場がもっと活性化するといいなと思います。

最近はフリマアプリも大盛況ですから、少しずつ中古というものに抵抗がなくなってきているのかとも思います。

私もフリマアプリ、活用しています
以前は中古のものには抵抗がありましたが、実際に売り買いしてみるとよいものだと思うようになりました。

循環型社会を実現するうえでも、中古市場の活性化は大切なことだと思います。



  

宅建士の長時間の講義はつらかったのですが、
内容がおもしろかったから続いたのですね。

最初の分野は民法だったのですが、なるほどーと思うことが多く
わからないなりにおもしろかったのです。
隣家に入った枝は勝手に切ってはいけないが、根は切っていいんだーとか…
へえ…の連続でした

受験生にとっておもしろくないと言われる国土利用計画法とか都市計画法あたりも好きでした。
これもきっと歳を重ねた時期だったからでしょう。
もっと若い頃だったら、それほど興味もわかなかったかもしれません。
得点源になると言われる宅建業法は苦手でした。
手続きとか全然覚えられなかったです

毎回、自分のできなさ加減に打ちのめされていましたが
講師の先生に本気の授業をしていただいて感謝です




  

宅建業の免許取り立てのカラープラネットです

不動産にはずっと興味があったものの、宅建士試験にチャレンジすることまでは考えていませんでした。

急に受けてみよう！と思い立ったのは昨年4月でした。
細かいことは思い出せないのですが、時間的に調整がつく時期だったのですね。

私の性格、能力的にも独学は無理なのはわかっていたので、資格取得の学校を調べました。
場所、日程、費用が合いそうなのが天神のＴＡＣでした。
話を聞きに行くとちょうど1週後に授業がスタートするとのこと！
これは縁があると思い込み、速攻で申し込みました。

土曜の午後、ほぼ毎週5時間超の講義。
予想通りきつかったですね…

脳がザル状態。
聞いても情報がきれいに流れ出て行きます。
そもそも1回では理解できません。
ほぼ毎回の小テストはひどい出来でした。

まわりは若い人が多く、記憶力が違うなあ…としばしば涙しました

進むのが早くて初学の人間にはつらかったです。
座って授業を受けるのも、体力的にはきつかったです。
毎日じっと座って授業受けている小中高生はすごいと思っちゃいました（自分も昔はそうだったのですけど）

  

いろいろあって宅建業を始めました。

昨年12月に宅建士試験に合格。
実務講習を受け3月に宅建士登録。
8月、会社の定款を変更。
9月、県に宅建業を申請。
２ヶ月足らずで福岡県より免許を交付されました。
思ったより早かったです。

法人設立から19年目ですが、宅建業は一年生です。
不安しかありませんが、やるしかないですねー

勉強しなければいけないことだらけですが、焦らずコツコツやっていこうかと思います。

どうぞよろしくお願い致します